木村塾の目指す「理想の塾」とは
「絶対に生徒を見捨てない塾ができました」これが創業して最初の新聞広告のキャッチフレーズであり、私たちの原点です。勉強のできる子は勿論ですが、勉強の苦手な子・普通の子にもしっかり光をあて、伸ばしていくことが我々の使命だと考えています。
このグラフのような結果は大量の宿題やテストで詰め込んだものではありません。「心が変われば、成績は上がる」―私たちの考え方の一つです。子どもたちが伸びるために必要なのは、「前向きな意欲」です。その「意欲」を生み出すことこそが、私たちがすべき最も大切で、大きな仕事になります。
生徒が意欲的に塾に通ってくれるためにも、「明るく、楽しい」塾のムード・雰囲気が必要です。こうした雰囲気の中で生まれる、人と人のつながりが大切だと考えています。
木村塾名物と言えば、中3夏合宿。「すべてを自分たちで決め、自分たちで行動する」のが「木村の合宿」の基本です。勉強時間・勉強量・達成すべき目標などの全てを自分たちで決め、それに向けて自らの意志で子どもたちはやりきります。「仲間がいるから頑張れる」、「自分だけでなく仲間のことも考える」という、木村塾の教育理念が凝縮されたこの2泊3日で、子どもたちは大きく成長します。